
夜、空を見上げて、肉眼で見ると雲ばっかりだなぁと思ったんだけども、写真に撮ってみると案外そうでもないことに気付いた。写真、難しい。特に夜は難しい。
夜道を歩いていて、なんとなく歩道ではなく車道を歩きたくなったので、車道のど真ん中を歩いてみた。時間が遅いからか、車も通らないし、誰も歩いていない。落ち着かないような贅沢なような、不思議な気持ち。いつもよりゆっくりと、遠回りして歩いた。いつも最短距離をさくさくと歩いているので、自分にもそういう歩き方ができることを知った。変なの。きっとただの酔っ払いだ。
ふわふわするんだけども、あんまりふわふわするのもどうかと思ったりもする。
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