"0"／LOVE PSYCHEDELICO

人生最後（かもしれない）の授業までサボってしまったダメなわたし。
生活改善を心がけているが、結局また夜更かしをしている。
明日こそは明日こそはといい続けてはや一週間。
熱意だけは誰にも負けない…なんて言えるのも最初の一週間。


とりあえず、料理上手くなりたい。
今年のバレンタインこそチョコケーキを作りたい。
溶かして固めてはい出来上がりとかじゃないヤツ。
今まで作ってきたのって、そゆのばっかだし。
思えば最初はカップに流し込んで固めてただけだった。
次にクッキー生地の型を買ってきて流し込むようになった。
そのあとは既製の簡単クッキング的なヤツとか。
で、最終的にチョコを諦めてクッキーにしたりマドレーヌにしたり。
チーズケーキなんてのも作ったな、そういえば。
でもせっかくのバレンタインなんだし、今年は絶対チョコケーキ。
何が何でもチョコケーキ。
頑張るぞ。

あとずーっと興味はあるけどきっかけが無くて始められなかった紅茶の研究もしたい。
ポットとかカップとか揃えてキャディーなんかも買って。
葉はせめて３種類くらいは常備で自分でアレンジとかしたい。
とりあえずティーバッグからは卒業だぜべいべー。

Beautiful day／keito blow

結局最新アルバムはいまだに買っていない。何せお金がない。
働き出したらなんたらとか言われるし自分でも思うけど、更に先の事を考えたらそうそう浪費するわけにもいかない。
あるかどうか分からない未来のために今を我慢するって、本末転倒なのかも。かも。
でもそうしたいからする。それだけ。

aikoのそれだけって曲が聞きたくなってきた。
あの曲は本当好きだ。別に歌詞に共感できるとかじゃなくて。そういうの通り越して歌詞も好きだし曲も好きだしそもそもaikoも好きだし。
一番好きな曲だ。
あと夏服も好き。これまた歌詞がいい。
うん、なんか切ない感じのが好きなんかな。
きゅんてなる。

aikoとか聞いてると恋したくなるなぁ。
昨日ケーキ食べながら恋愛談義に花を咲かせたから余計にそう思うのかもしれないけれど。
今までの自分を振り返ったら色々と思うところがあるよねぇ。
あの時あーしてたらなぁとかこー言ってたらなぁとか。
これから先、だからって素敵な大人の恋が出来るのかって言われたら無理な気もする。
今までのこと、糧になんかしようがない気がする。
楽しかったことは楽しかったし悲しかったことは悲しかった。それだけで十分だと思う。
色々あったけどきっとその場面になったらわたしは同じ事をする。
この人絶対ダメな人やとか思っても好きになっちゃうんやろうなぁ。
あ、でも昔に比べたらだいぶ打たれづよくはなったと思う。
もう泣いたりはしない、かも？
でも打たれ強くなって泣かなくなった自分ってすごく鈍くて冷たくて、どっちがいいのか分からない。
本当に優しくなる為にはその分自分が傷付かなくちゃいけないから辛いし、だからって自分が傷付かないように冷たくなったら今度は他人を傷つけてしまう。
わぁなんて人間って難しいんだろう。
・・・なんてしょーもないことを考えている今日この頃。違った、今、この瞬間。

とりあえず豊かな人間になるために、今から日本の名詩１００を読もうと思います。

壷中の天国

これまた長い。分厚い。
そして電波。
とにかく電波。
そしてオタク。
最近こういうネタにふれる機会が多い。
面白いからいいですけど。
一歩間違えたらわたしも電波受信できたりするのかなぁ。

それはさておき、えーっと…ジャンルは何かなぁ。
一応ミステリーに分類されるのかな？
微妙なところだ。
ミステリー大賞だからミステリーなんだろうけれど、あまりミステリーな印象はなかった。謎を解く気にもならないし、臨場感もないし。それはたぶん主人公の視点だからなんだろう。
登場人物は癖のある人ばかりで面白い。主人公もあらゆる意味で普通で好感が持てた。
結末はそれなりに納得。
ただ動機が一般人の理解の範疇を超えますということが随所に言い訳みたいに書かれていたような気がする。
そんなに言わなくたって最近はそういう考えも蔓延してるんだし大丈夫だよ、と思った。

それにしても電波を読むのきつかった。



電波といえば、携帯買い換えないとな…。
どうも最近調子が悪い。
もう３年以上使ってるし…もうすぐ４年だ。
いい加減アンテナないやつにしたい。
いい加減赤外線通信したい。

そしてこの狂いきった生活を何とかしたい。

引っ越し作業

人間には許容量ってものがある。
わたしのそれはあまりにちっぽけだ。
でも冷たい人間にだって大切なものくらいあるんだ。

生きてるって素晴らしい？
知らないし分からないし今は考えられないけれど、ハッピーバースデイ水瓶座の人たち。
来年も再来年もその先もずっと言いたい。
子供にも孫にもそう言ってほしい。どだいムリな話だ。
その前にわたしは結婚できるのか。
話が逸れた。
どこぞの博士が言ったみたいに産まれてくることが不幸だったとしても、産まれてきちゃったんだからハッピーバースデーくらい言ったっていいだろう。

と思う１月下旬。とある雪の日。

プラチナ・ビーズ

今日もまた本を読みふけっていました。

この本は一体何ページあるんだ、といいたくなるほど長い。
文庫本としてその分厚さはどうなのかと思う。京極夏彦ばりに分厚い。
でも面白いのでどんどん読んでしまう。
こういうスパイ？小説みたいなのは全然好きではないはずなのに、面白い。前読んだ革命シリーズ（と言うらしい）より先にこっちを読むべきだった。まだ間に合う。
というわけで延々３時間読み続けてもまだ半分。
基本的に１冊２時間程度に読み終わるのに…。
ただミステリーとかはやたら時間かかる。
挑戦なんぞされた日には最初から読み直すしな。

で、最近はこういう小説だけじゃなくて図説～とか、図解～みたいなのも読むようになった。ついでだから１つのジャンルについて何冊か読んで勉強してＨＰにまとめたい。
まだ建築の整理も出来上がってないのに新しいことに手を出してしまうんだ。楽しいのか情けないのかもはやよく分からない。