短い時間でしたが見てきました。
版画といえば小学校の図画工作を思い出すんですが、
まぁもちろん比べ物になるわけもない。
仏教関連で今まで見てきたものって、
お寺とか仏像とか、完成された3次元のものがほとんどだった。
今回みたのは2次元なのだけれども、
3次元から2次元を作ってて面白かった。
すっごい細かいデザインとかがあって、
まぁそれは今も昔も関係ないけどすごい。
大量生産できるから版画なんだろうけど、
んー…それってどうなのかなと思わないでもない。
版画にする意義と、版画にしない意義、みたいな。
まぁそれはともかく、思ったより見ごたえがあってよかった。
版画ならではで、同じ絵でも色が違うとか、
作る人によってえらい印象変わるなぁって思いました。
あんまり仏教ってことを意識しなかったかも。
きっとこういうのが世の中に流布してたんだろうな、くらいに。
まぁもうちょっとゆっくり見れたらよかったなーっていう感想。
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