今日、一回生?って聞かれました。
まだまだ学生気分が抜けませんが、ちょっとそれはひどいんじゃないかとショックを受けました。
最近社会人って…みたいなことを考えることが多いんですが、その中で自分がいかに子供であるか実感しました。
本質は少しおいておくとして、そもそもの考えからして「子供であることの特権」をいまだに利用しようとしていますから。
そういう所からしてダメだなぁと思うんですが。
色々と考えてはいます。言葉遣い1つとっても、「元気がよい」とか「明るい」だと子供じみているけれど、「明朗快活である」だと大人っぽい言い方だよな、とか。
結局言いたいことは同じであっても、遣う言葉1つで印象は変わる。顔は変えられないけれど言葉遣いなら変えられる。そう思って努力しています。
もともと文章を読むことに己の人生の1/4程度は費やしてきていると思われるので、特に文面での堅苦しい言葉には慣れている…つもりです。親父臭いと言われたことも一度や二度ではありません。
が、自分が日常会話で使う言い回しはどう考えても幼い。せいぜい丁寧語が混ざる程度です。素で「かしこまりました」だの「席を外しております」だの、使えるかてやんでぃ!という感じなのです。…これはやばい。
それでなくとも幼く見られがちなのだから、せめて中身くらいは大人になりたい。いや、この際見掛け倒しでも構わない。今日日中身まで大人である大人が一体どれだけいるのか。
けれどどうすれば大人っぽくなれるのかも分かりません。
そんな風に思う今日この頃です。
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