この人の本はすごく論理的というか
もう常識とか合理とかすっ飛ばしたくらいの考え方がすごく面白い
なるほどって思わされる考え方がたくさんある
こうやってわたしの脳内も変わっていくんだろうなぁ
シリーズものの…3冊目くらい?
定義する人間がいるから全てが存在する
その通りかもー
右と左すらあやふやな世界だもの
根源に迫っていく雰囲気がすごく好きだ
鏡でなぜ左右だけが逆転するのかとかから、
つきつめていけば定義云々になるっていう、
その流れ
そやって考えていったら終局的に世界は1つになるのかしら
なんて考えてみたり
あと個人的に好きなシーンがある
料理について語ってるところ
今までと逆の発想で面白かった
言われてみればそうだなって思うんだけど
だってわたしもそうだもの
他人には甘いけど身内には厳しいし
そして身内には甘えて他人には甘えたくない
みたいなね
こうやって楽しいことばっかり考えて生きていけたらいいのになぁ
昔みたいに1日読書デーとか作りたい・・・
今なら何を読むかなぁ
取り合えずこないだ買ったチームバチスタと読みかけの東京公園を早く読みたいなぁ
あーほんでから旅にも出たいなぁ
全部忘れてふらぁって
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