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そらとぶさかな3

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ホットケーキ

ホットケーキを作った
・・・訂正。
焼いた。


ホットケーキミックスで。


あれはなかなかな優れものだと思う。
パンケーキとかマドレーヌ作るときはいつもあれ使う。
けどクッキーは絶対に小麦粉を使う。
・・・昔失敗したことがあって、それをホットケーキミックスのせいだと今でも信じて疑わないからである。

で、焼いたんだけれども、焼くというただそれだけでも様々な紆余曲折の結果、出来栄えはかなり違ってくる。
それはつまりわたしが素人の料理下手であるからなのだが。
まず焦げむらが出来る。形が変。横から生地がはみ出る。
などなど。
いやぁ奥が深いなぁ・・・なんて笑ってすませられない。
子供が出来たらホットケーキを焼いてあげるのが夢なのに、このままでは「お母さん料理下手~」とか言われるんだ。うぅ・・・。
あと10年は猶予があるだろうから頑張って練習しよう。10年以上猶予があったらどうしよう、というかそんなこと言ってくれる機会を作れなかったらもっとどうしよう…。
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mellow amber/Do As Infinity

なんか好きな曲。カップリングの中でたぶん一番好き。
すごく曲がいいとかすごく歌詞がいいとか、そういうんじゃないけれど、なんか好き。やー久々に聞きました。

今日は久しぶりにラーメン屋さんに行きました。
味噌ラーメンを食べました。
大学に入るまで味噌ラーメンを食べたことがありませんでした。
ラーメン好きとしてびっくりなことに。
基本しょうゆばっかりだから。
一味が結構辛くて、でもすごい美味しかったー。
幸せだ。

もうすぐ3月が終わるわけですが、明日で母の通院も終わるらしいので無事4月から新しい生活を始めることが出来そうです。
色々迷惑かけてしまったり、遊ぼって誘ってくれたのに行けないですって断ってばっかりだったけど、これで好きなだけ遊べるぜ!
・・・とは言えないのが社会人の辛いところですね。
また入院とかされるとホントに困るから、母に優しくしようと思います。
愛情はあるし感謝もしてるけど、なかなか尊敬は出来ないっていうね…。
なんでかなー…自分が母親になってみたら母の偉大さが分かるんですかね?いつかしらんけどさ。
けど父親は今でも十分に心底尊敬してるしなぁ。え?って思うときもあるけど、そこは人間としてね、完璧な人間なんていないって言うしさ。完璧な人間って何なんだか知らないけど。

話は変わりますが、ナショナルトラストっていう言葉を最近聞きました。
なんか聞き覚えがあるなぁと考えた結果、小学校の社会で習っていたことを思い出しました。確かそん時にセットで和歌山の南の…何とかっていう所とか、名前も一緒に覚えたのだけれども。
そん時は、自然とかを自分達の手で守ろうぜ!みたいな話を聞いてへーって思っただけで、つい最近まですっかり忘れてました。あ、でもわたしが知ったのは自然じゃなくて建物守ろう運動だけどね。
聞くところによるとトトロの森もそーらしい。トトロはまじで癒しだから守るべきだと思います。トトロほんまかわいい。今も机の上でわたしを癒してくれている。らぶ。
いつか何かの気が向けばわたしも参加するんだろうか、なんて思ったり。…思わなかったり。
これからどんな風に生きていくのだろうかと考えると変な感じがしました。

ウィリアムメレルヴォーリズ展

滋賀県は瀬田、滋賀県立近代美術館に行ってきました。
展示ものこりわずかになって、ようやっと。
本当はそのあと近江八幡の方まで足を伸ばしたかったのだけれど、さすがに遠いかと諦めました。
電車で行ったらすぐなんだろうけれど、気持ち的に遠いので。
代わりに駒井家住宅に行ってきたのでよいとして。

正直あまり期待してませんでした。
展、とか言われても、何を展示するの?って思ってたし。
写真とか見てもあんまり分かんないだろうな、とか。
でも予想外に面白かったー。
行ったことある所もあったからかなぁ。
難しい言葉とかは全然分かんないけども、雰囲気で楽しめたというか。
設計図見て感激しました。こんなところまでデザインしてるんだなーって。ステンドグラスも綺麗だったなー。
あんまりメレルさんについては知らなかったので、ちょっとイメージ代わりました。あと関係ないけど案外男前でした。
今度は是非近江八幡の方に行きたいです。ほんでレンタカーでぶふぉーっと回ったりしたいです。…運転手つきで。

QED 六歌仙の暗号

たまたまなのだけれど、舞台である京都にいたので、なんとなくうきうきした。貴船神社までは行かなかったけれど、同じ叡山電鉄には乗ってました。本当京都っていい所だなぁ。

で、本筋の六歌仙と七福神の関係について。
日本文学史を専攻しているわけでもなければ、そもそも文学部でもないので色々と分からないところが多い。
けど興味はあるので、ちょっとだけここにまとめてみる。
いつかHPに移すとして。暫定的に。

六歌仙
紀貫之が『古今和歌集仮名序』で「近き世にその名きこえたる人」として挙げた6人の歌人。
・大伴黒主
・小野小町…雨乞いの歌を詠み、見事雨を降らせた。
・文屋康秀
・在原業平
・僧正遍昭…桓武天皇の孫
・喜撰法師…わが庵は都のたつみしかぞすむ世をうぢ山と人はいふなり
この6人は皆、藤原氏に恨みを持つ者である。

七福神
・大黒天…梵語ではマハー(大いなる)カーラ(黒い)
・弁財天…水の神様。嫉妬による縁切りの俗信。
・毘沙門天…四天王の一人。異母弟のラーヴァナに王座を追われる。
・福禄寿
・寿老人…福禄寿と同一神と考えられている
・恵比須…葦の舟に載せて流される。
・布袋…弥勒の化身?
布袋以外はもとは怨霊であったとされる。

六歌仙に更に惟喬親王を加えた七人を七福神と対応させる。
つまり「六歌仙=七福神」という構図が出来る。

…という話だったと思う。六歌仙になぜ惟喬親王を加えるかや、七福神を祀る寺社についても詳しく話されていたが割愛。うまくまとめられないので。でも紀氏と布袋の話は本当に面白かった。
今まで七福神は福の象徴であったが、この話を読んで少し考え方を改めた。最もどこまでが真実でどこからが虚構かは分からないけれど。六歌仙についてもサロンで優雅に和歌を読んでいるイメージしかなかったが、いつの世も権力社会は怖いのだと思い直した。

波のよう/SUPER EGG MACHINE

この曲を聞くと高校を思い出す。しかもピンポイントで高2の、教卓の前の席だった時を。
色々と思い出のある曲…というかアーティスト。
なつかしーなぁ。
あの頃はよかったなんて言いたかないけど、そう言ってもいいかもって思えるくらいに楽しかったのは確か。

今日は失敗をしてしまった。
朝起きて出かけようとして、曜日を間違えていることに気付いた。
完全に金曜だと思っていた。
・・・開いてないですやん。
確かに曜日なんてあってないような生活をしているけれど。
ほんっとうっかりしてた。
でも出かける前に気付いてよかった。本当に。

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