歌川国芳〔幕末の奇才浮世絵師〕

大阪市立美術館に行くのは云年ぶりだ。そういえば前に行った時も浮世絵見たような気がする。結構人が多かった。

武者絵から始まり役者絵や美人画、戯画やら何やらがあった。
武者絵とか役者絵とか、人を書いたものは、いまいち顔の違いが分からなくって、あと顔がどうしても現代の感覚？とはちょっと違っていて、うーんと思った。戯画は面白かった。猫かわいい。歌川国芳さんは猫が好きだったそうだ。戯画はポップな雰囲気で、武者絵とかとは全然違う。

そもそも日本モノをあんまり見ないので、正直よく分からないことばっかりだったけれども、とりあえず楽しかった。
西洋モノと日本モノって何でこんなに違うんだろうかと考えたけれど、分からない。色合い？画材？
本も音楽も映画も全部日本モノの方が好きだけれど、絵だけは外モノの方が好きかも。

阪急電車

映画館に行った。

原作読んだのはもうだいぶ前だから、覚えてる話と覚えてない話があったけれど、中谷美紀さんがかっこよくて惚れた。別に好きな俳優さんとかじゃないけど、良かった。あとおばあちゃんが好きだ。おばあちゃんっ子だから余計に。
別に何ってわけでもないのに戸田恵梨香さんが泣いているシーンで思いがけず泣きそうになった。女の子が泣いてるシーンでも泣きそうになった。というかちょっと泣いた。最近よく泣く。なんとなく初めて映画で泣いた日のことを思い出した。あれからどれだけ泣いただろう・・・。
よくあんだけの話をうまい具合に絡めて面白くしたなぁって思う。原作が小説の映画は、大抵原作の方が断然いいと思うんだけども、これはこれで良かったと思う。

５月

気づいたら５月だった。
なんとかやれると思い続けたけどどうしたもんか。
気づいたら休みも半分終わってた。
あれこれしないと思ってたけどどうしたもんか。

心を入れ替えるためにも汚い部屋をすっきりさせようと思ったのに、
ダメだと思いながら本を読みだしていて、気づいたら半日終わってた。

終わった一日はあっという間で、これからの一週間は随分長くて、
でもやっぱり１年なんてすぐに終わってるから恐ろしい。

とりあえず６月を楽しみになんとかやりたい。
最近ちょっと胃が痛い。ような気がする。

長い

月曜日から金曜日までが長すぎてどうしようかと思う。

初心

３年前…いや、４年前。
いろいろと思うところはあったんだ。
だからやれる。
いける。
大丈夫。