国立国際美術館に行ってきました
ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち
やっぱり人が多いのでつらかったんですが
そこそこじっくり見れたのでよし
京都と違って工芸?が多かった
今まであんまり彫刻とか工芸品系のものは見たことがなかったので
ちょっと新鮮で
でもやっぱり絵の方が好きかもと思ったりした
というかそもそもオリエントとかあの辺が好きになりたいけれど
なかなか興味が持てない
面白いのはやっぱり宗教画かなぁと思ってしまう
同じテーマなのに描く人によって全然違ったりするし
そういう意味では今回の展示は面白かった
こどもがテーマになってるらしいし
一番印象に残ってるのはミイラ・・・
見ていてなんだかぞっとした
そのあとやなぎみわさんの展示と慶応義塾の展示も見た
やなぎみわ 婆々娘々!
やなぎみわさんの方はマイグランドマザーズが
わかりやすくて面白かった
文章読んで写真見てあぁなるほど、と思ったり
写真見て文章自分で考えてあぁ違ったとか思ったり
自分ならどうかとか考えたり
そうしたらちょっととっさに思いつかなくて情けなかった
妄想派の名に恥じない妄想力を身につけねば
慶応義塾をめぐる芸術家たち
慶応義塾の方はうーん・・・というかんじで
でもクロマトポエマは面白かった
色と文字を結びつけたりとか
それで描く模様とか
そういう発想が素敵
そして建築展も見た
平沼孝啓 建築展「unknown architecture 非現実から現実へ」
芦澤竜一 建築展「GROUNDING 宇宙から大地へ 大地から宇宙へ」
正直にいえば現代建築…というか未来建築?は畑違いというか
そこまで興味あるものではなかった
のだが案外面白い
特にあの木を組み立ててるのが
なんか・・・レゴみたいで懐かしかったな
というしょーもない感想を持った
環境がどうのとかわたしはそういう視点では見れないので
難しいことはわかりませんが
わたしはたぶん生活直結型の建築にはあんまり興味がないのだろうなぁ
と公会堂で噂のオムライスを食べながら考えた
ついでにケーキセットも食べた
ふとっぱら
というわけで楽しかった
心残りはといえば
日本銀行とかで河口龍夫さんやってたらしい
というのを後から知った
見たかった
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