もっと透けていたい!!!
いつもお酒を飲むたびに思うのだ
もう二度と飲むもんかって
だって飲むたびに気持ち悪くなるし
でも飲んでる時は楽しいから困ったもんだ
お酒弱いのは遺伝だしもうどうしようもないなぁ
大人になるぜ
といつも思うわりに変わる自信がない
この前読んだ本でそんな話があったなぁ
たとえばひとつ年を重ねたからといって急に大人になれるわけじゃない
わたしはまだわたしでいたい
みたいな
あれ、なんの本だっけ
最近毎日本読んでてどれが何やらよくわからない
今日読んだ本は「僕の産まれなかった世界」というのが出てきて
僕がいなかったので生きている人がいる
僕がいなかったので笑っている人がいる
みたいな描写があった
まぁ生き死にはあんまり身近でないから置いておいても
わたしがいなければ笑う人がいるのは確かだろうなぁと思う
別に悲観主義でもないけれど
まぁいろいろと考える本だった
面白かった
終章はわたしの中では蛇足で
もう最後のその結論だけで満足できた本だ
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