今日は霧がすごかった。
反対側の歩道を歩いている人たちがなんとなく宗教めいていて怖かった。
人通りのない道は本当に違う世界に迷い込んだみたいだった。
遠くに浮かぶ電灯が未確認飛行物体のように見えて面白かった。
きっとそれは今読んでいる本のせいだけれど。
読み修めも読み初めもこれだった。いまだに読み続けている。読むのが勿体無くてなかなか先に進めない。
今日本屋さんで魍魎のハコの栞をもらった。割引券も去年の暮れにもらった。見たい。見たい。でもまだ原作読んでない。
でもうぶめもまだ読んでない。思わず衝動買いしたまま本棚に並んでる。だって先に図書館で借りた本読まないとって思うから。
というかいまだにそっちの本好きとして京極夏彦読んでないってのもどうかと思うんだ。
でもそんなこと言ってたら一生読まない。そろそろ手に取るべし。
とにかく映画が見たいから今度うぶめを借りる。
読書のイズミでオタクの話が載っていた。いつまでもデブと思うなよ、の作者さん。あれ、そんな題名だっけな。とにかくなるほどなお話だった。
でもそう考えるとわたしはかなりオタクに走りつつあるようだ。
ピンポイントで攻めるのは苦手だもの。派生派生。
大陸的な考え方です。調べるの大好き。無駄な知識バンザイ。
なんか今日はハイだ。テンションが高いのではない。
淡々とした高揚だ。わけわからない。
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