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そらとぶさかな3

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ラブコン

見ました。
すっごく今更。
昔友達が小池徹平マジかわいいから!と言っていたので見てみました。
別にファンとかじゃないけど。
見てみたらマジでかわいくて年甲斐もなくきゅんってなりました。あやうくファンになるところでした。
でもわたしはウエンツさんが好きです。
あと個人的にはカツラ先生と鼻血青年がツボでした。ああいうものにカワイサを感じてしまうのはなぜなんでしょうか。
ただストーリーとかあんま分かんないままに終わってました。映画を見てるというよりは漫画読んでるような雰囲気。
小池徹平さんのカワイサでもってるような映画だと思いました。

そして高校生に戻りたいと思ってしまいました。
あまり「~に戻りたい」とかは思いたくないんですけど、ああいうノリってやっぱり高校生までしかムリな気がして。
少なくともこれから先は縁ないものだし。
というわけで、反省はするけど後悔はしたくない。
そんな教訓をえた映画でした。
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バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式~

を、土曜プレミアムで見ました。

感想。
うーん…面白そうですね。というかんじです。
雰囲気は面白いんですけど、それこそバブルなみに実態ないんじゃないのかと。
まぁ俳優さんには文句ない。若作りだったり老けすぎだったり、まぁそれも面白いもの。
ただストーリーというか、設定に無理がある。
タイムマシーンがドラム式なのは面白いしまぁいいとして。
バブル時代マジでこんなんだったのかっていう疑問もさて置いて。

あの政策がナイ方がいいというその根拠は!
バブルが崩壊しなかったらどうなっていたか?
いずれ弾けるものなら長引かせるべきじゃない。
もちろん代替案があるなら考慮にいれるけれども、単にあれは失くすべきだ!なんて子供じゃないんだから。
世の中そんな単純じゃないよ。そんな単純に描かれたらちょっと腹がたつよ。

あと、SFとして考えるとあまりに無理がありすぎる。
タイムトラベルものはいくつか本で読んだことあるけれど、これは全く説明できてないと思いました。というかする気がないんだろうけど。
それにしてもひどい。
タイムトラベルものでいつも疑問に思うのは、行って帰ってきた人の記憶。他の人はまぁ変わった時代を生きるんだからいいとして、跳んだ時間の記憶はどう説明するのかっていうのが難点。変わった時代を生きていた自分はどうなるのか。とかね。
タイムトラベルってそのもの自体が楽しいものじゃないと思っているので、それをコメディ風にされても怖いです。

まぁそんなこと何も考えずに見たらそれなりに面白いと思います。

過去に戻れたらって、そんなことは妄想だけで十分だな、わたしは。
それは今が幸せだからかもしれないけど。
たとえばあの時、違う道を選んでいたら?
それでよくなる保証ってあるのかな。
そもそも戻れるなんて考えた時点で最良を選べなくなる気がする。
一度だから悩むんだし、悩むからいい答えがでる…とは限らないけど。

この前読んだリピートっていう本を思い出しました。
これまたタイムトラベルもの。これぞタイムトラベルの恐怖です。

四日間の奇跡

本は読んだことがあったけれど、なんとなくしか内容を覚えていなかったのできっちり楽しめました。

ほのぼの切ない感動系…かと思われます。
悪くないけれどものすっごくいい…とかではないような。
途中ちょっと“長いなぁ”と思ってしまったり。
一番感動したのがサイドストーリーの結末だったり。
まぁ泣けませんでしたけど。

吉岡秀隆さん?がかっこよかった。
すごく。
じーんときた。

原作が小説っていう映画は大概小説の方が違和感なくて好きですが、これは何せ原作をあんまり覚えていないのでなんとも言えない。
でも違和感とかなかったし、綺麗にまとまってはいたと思う。
うん、まぁよかった。

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さかな
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