先日、光の教会に行ってきた。
礼拝堂と教会ホールがあって、よく写真なんかで見るのはたぶん礼拝堂の方。
十字架をものではなく光で表現した、独特の空間。
教会建築では珍しいのかもしれない階段状のつくり。
安藤忠雄さんの設計で、ならではの鉄筋コンクリート造り。
床がコンクリートでなくって本当に良かった。
あまりに見学の人が多くて、宗教施設という雰囲気があまりなかったかも。
思ったよりもこじんまりとしていて、シンプル。

有名なのは礼拝堂の方だろうけれど、個人的には教会ホールの方がやわらかな雰囲気で好きだった。
コンクリートの建築はモノクロ撮影が似合う。でももう少しやわらかな雰囲気を出せたらよかったなぁ。
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