忍者ブログ

そらとぶさかな3

Home > アート

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

契丹

アート?っていうジャンルではないと思うけれど。

ポスターがかっこいいと思う。
太陽も、月も、きっとあの国を覚えている。
というキャッチフレーズ?が好き。
噂のツタンカーメン展に負けない金色だと思う。
知名度はともかく。
残念ながら歴史的なことはさっぱり分からないので、
見て楽しむーっていうくらいだった。
ちょっと心が豊かになった気がした。・・・気がした。

カメラを持って行くのを忘れたことがとってもとっても悔やまれる。
仕方がないので携帯で撮ったけど、ダメすぎる。
携帯を早く買い替えないといけない。すぐ電源落ちちゃうし。
落としてやろうか、と思わなくもないが。

気分転換に、今まで一度も着たことがない、
オレンジとピンクの花とチェック柄のワンピースなんて着てみた。
今後着るかは…どうだろう。
まぁたまには悪くない。
PR

大和文華館


無料開放されているとの情報を得たので行ってきた。
噂のナマコ壁と奈良ホテルの旧ラウンジ。
有名な作品らしきものも数々あり。


美術館の周辺は庭園みたいになっていて、
↑日本書紀に出てくる日本最古のダム(らしい)菅原池が見えたり、
↓かたつむり君と出会ったり、

楽しかった。花も綺麗だったし、季節を変えて行くとまた楽しめそう。

なんていうか、カテゴリー分けに困る日記だ。

デザイナーとしてのミュシャ



アルファンス・ミュシャ館に行ってきた。ミュシャが見たい!と思い立ったので。

ミュシャといえば黄道十二宮のような、綺麗で繊細なイメージがあったのだけれども、それだけじゃなくてもっと色々な絵?を描いているんだなーと思った。
パンフレットにもあるように、メディアのようなファム・ファタルをモチーフにしているものは、確かに「きれいだけど怖い」、「かわいいけれど不気味」で、興味深い。
なんにしても装飾がすごい。また別の展示してる時に行きたいなー。
ポストカードのセットを買って壁に貼って遊ぼうと思ったんだけど、もったいなくて分解できない。どうしたもんだろう。

綺麗なものを見て心を豊かにしたい。綺麗にしたい。すっきりしたい。

北斎展と相国寺承天閣美術館

北斎展
北斎
浮世絵といえば葛飾北斎!かはともかくも、有名な富嶽三十六景を見ることができた。
特に、本で予習した中に出てきた「神奈川沖浪裏」「甲州石班澤」を見ることができたのが嬉しい。ただ絵として眺めるだけでなく幾何学模様を重ねて見れば、どの作品も緻密な計算がされているように思えてくる。浮世絵と一口に言っても様々だ。
それにしても藍摺はとても良い。


相国寺承天閣美術館
相国寺
伊藤若冲を初めて知ったのはMIHO MUSEUMだったけれど、あの衝撃はすごかった。日本の絵はあんまり好きじゃなかったのが、若冲はすぐに好きになった。
なので鶏をたくさん見ることができて面白かった。
あと好きだったのは狩野安信の虎図。虎がとてもかわいい。それから名前があやしいけれど、岩澤重夫の天水。他の展示品に比べてあまりにも時代が違いすぎて驚いたのだけれども、すごく好きだった。

日本画もいいもんだ。と思った。

礒江毅=グスタボ・イソエ

恥ずかしながら知らなかったのですが、
ポスターを見て興味をもったので行ってきました。

写実主義でいいのかと思うのですが、
予想以上にすごかった。
女の人の絵がとてもよかった。
ポスターになっているのもだし、チケットになってるのも。
爪が生爪っぽい。モノクロの写真見てるみたい。
でも写真じゃない。

ものが存在することの崇高、とパンフレットに書かれていたけれども、
まさにそのとおりだと思った。

この美術館は本当、人の少なさが素敵。

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

ブクログ

プロフィール

HN:
さかな
性別:
女性
自己紹介:
2004.12.07:そらとぶさかな1
2005.05.07:そらとぶさかな2
2007.11.14:そらとぶさかな3

ブログ内検索

アーカイブ

アクセス解析