大規模な特別展を2つもやっていたので、京都市美術館に行ってきた。

フェルメールからのラブレター展の方は、正直フェルメールとデ・ホーホ以外よく分からなかった。同時代のオランダの画家なんだろう、なぁんとなく似ているなぁという感じ。ルネサンスとかに比べると光と影がくっきりはっきりしている印象。
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展は名だたる印象派の作品がずらーっとあって驚いた。ポスターに使われているのがゴッホだったので、有名どころはそれくらいなんだろうと思っていたら、マネ、モネ、ドガ、シスレー、ルノワール、セザンヌ…とそれはまぁすごかった。入ってすぐのところにはクールベもあってテンション上がった。
いつか印象、日の出を見たい。
マネの「キング・チャールズ・スパニエル犬」と似た犬を、そのあと行った下鴨神社で見た。かわいかった。
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